ハイコーフェス9
ハイコー音楽
鈴木実貴子ズ

鈴木実貴子ズ (通算4回目)

■プロフィール

 

2012年10月に名古屋にて結成。鈴木実貴子(歌とギター)とズ(ドラム)による2ピースバンド。

東京、名古屋、札幌などを中心に活動しており、2017年9月には初の全国流通盤『名前が悪い』、

2018年には鈴木実貴子ソロ音源『さびつく』、鈴木実貴子ズ1stシングル『平成が終わる』を続けてリリース。

どこにも属せず、誰とも馴染めず、何にも毒されないまま早5年。そろそろ何かに毒されたいと思ってきたところです。(旬です)

見逃さないでくれい。

 

公式WEBサイト 

 

■ハイコーフェスへコメント

 

「こんな温かみのある会場、うちらが、受け入れてもらえる訳ないやろー!」って思いました。最初にそれを思って、今回で4回目。

壇上からの景色は毎回恐ろしいです

恐ろしいぐらいの真剣な目線と、持ち場から離れて見に来てくれるスタッフ。重すぎる。

重圧のようなもので潰されそうになるけど、ひきかえにして日々をつないだその先が「ここ」にあるんだもんな。

愛情の上に乗っかりながら、嫌われにいきます。


実行委員長が描いた偏った愛情のイラスト

『ハイコーフェス予告編映像』に登場しているそっくりさん(そっくり度70点)


ハイコーフェス実行委員による応援コメント

ハイコーフェス実行委員(会場設営・給食担当) 

進藤重秋(シゲちゃん)

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心の奥から湧いてくる、強くてあついエネルギー。

生きることにまっすぐ向かおうとしてる誠実さが好きです。

たぶん死ぬまで好きな人たちです。

初見の人は、素直に感情の渦に巻き込まれて打ちのめされてほしいです。

優しい人たちなので、普通に話しかけても喜びますが、

お菓子か犬を片手に話しかけるとよりいいと思います。

 ハイコーフェス実行委員(給食担当) 

田中佐和子(サワちゃん) 

 

■進藤くんによる実行委員の紹介

 

※写真上、ハートに隠れて分かりにくいですが実は中指を立ててるパンク少年

あまりにも顔も風貌も似ていないので、

「信じられないよ!、アルシンドになっちゃうよ!」との声が多発していますが、

実は進藤くんの実弟がシゲちゃんなのです。

自分の弟ながらシゲちゃんは良く働きます、

「面倒くせー」とか文句言ってるのをあまり聞いた事がありません、

何となく柔らかそうで人当たりも良いからか、色々頼みやすくて重宝する人です。

もう何年も車の中でいつも実貴子ズのCDばかり流れているので、

兄としては目には見えない漆黒の悩みでも抱えているのかとちょっと心配になります。

つい先日ですが、恐らく大好物の柿ピーの食べ過ぎが原因で盲腸になったらしいので、

今年でハイコーフェスも卒業だから、柿ピーも卒業させてあげたいです。(腸に良さそうだから芋喰えよ!)

 

 

※写真下、「恥ずかしい〜❤️」なんて若手グラビア女優みたいなヌルい事を言いながら写真撮影するサワちゃん

誰も気づいてないかもだけど、サワちゃんはいつも後半の体育館にいません。

何をしているかと言えば、1人でせっせとライブ会場の体育館以外を片付けをしています。

ハイコーフェスは音楽イベントだからスタッフだってライブを見たいはずなのに、

少しでも会場の撤収が楽になるようにと、誰にも気づかれない褒められない地味な仕事もしてくれています。

コレってカンタンに出来る事じゃないですよね、おかげでその後の撤収が体育館だけで済むんです。

給食のカレーの鍋もシゲちゃんと二人で洗っています、コレも超が付くほど過酷な仕事です。

300人分のあんなカレーまみれの大鍋を洗う訳です、足までカレーまみれになります、

誰もやりたくない、でも誰かがやらなきゃいけない仕事を、しれーっとやってくれる姿には頭が下がります。

実貴子ズとは演者とファンとの関係を超えて、今では親友の関係で、

年に1回実貴子ズをゴマシオに連れてくるのでいつもビックリします。

 

卒業証書 シゲちゃん殿、サワちゃん殿

あなた達は誰に文句を言う訳でもなく、長い間とにかくひたむきに尽くしてくれました。

永きに渡るその功績を讃えて、今年はオレがカレー鍋を洗いますので最後までお楽しみください。

あと、くたばれよ!