ハイコーフェス9

【ボクが大好きなTHE TOMBOYSについて】

「もうすでに淋しいです」、

ハイコーファンの女の子がそんな事を口にしてくれたけど、

夏の終わりの風物詩、大曲の花火大会も終わってしまい、

あっと言う間に「8月」も終わろうとしていますね。

この間も書きましたが、ハイコーフェスのために「何かを断ちたい」って言うのがボクにはあって、

ボクは夏の間中、ほとんどの楽しい事に「蓋」をするんだけど、

去年はこーちゃんに引っ張られるように「夏の終わりの風物詩」を見に行って、

おかげで心がスーッと救われた様な気持ちになれたんだけど、

8月のゴマシオフィーバーで心身共に疲れ果ててしまったってのもあってか、

今年は花火を見る事すら絶って「夏の終わりのハイコーフェス」に備える事にして、

背中で花火を感じながら1人でシコシコ出演者紹介を書いていました。

別にだからって何かが変わると思ってる訳じゃないけど、

別にだからって誰かに偉いねって褒められる訳でもないけど、

でもせめてボクくらいは最後のハイコーフェスのために何かを捧げるつもりで弔ってやりたくて、

おかげで「さようなら」の文字に手に届くところまで這いつくばりながら進めそうです。

毎日少しづつだけど着実に前売り予約者数も増えてくれていて、

今日現在で133人です。

何度も来てくれるリピーターの皆さんはもちろんですが、

初めまして方や最後だからもう1回って返り咲きの方もいてくれて本当に嬉しい限りです。

告知開始から2ヶ月が経過しましたからね、

完売まで残り1ヶ月で117人も集めるなんてほぼ不可能な数字に見えるかも知れませんが、

でも「ここから」が「ハイコーフェスの奇跡」、ハイコーフェスの本当の凄いところですからね。

「ハイコーフェスに花道を!」なんて想ってくれる皆さんは、

どうか最後までハイコーフェスにご協力よろしくお願い致します!

一緒に奇跡を作りましょうね!ここから絶対完売させて見せましょうね!

誰だってみんな生活に一生懸命だから、

なかなかそればっかりなんて1つになるなんて難しいと思うけど、

「ボクが信じられるだけ全部叶うだろう」なので、

どうか皆さんもハイコーフェスを信じて付いて来てくださいね!

 「やらなきゃいけないことをやるだけさ、だからうまくいくんだよ」です!

 

そんな訳で8月中にもう2組紹介するのだ!

ドンドンパンパン想いを吐き出しますね!

 

出演者紹介6組目は多分恐らく狙って取りに来てくれるでしょう!

「ハイコーフェスの一等賞!!」

これがボクらのハッピーロックンロールショーや!

「THE TOMBOYS」の登場です!

 

 

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【ボクが大好きなTHE TOMBOYSについて】

 

「こんなフェスを失くしてたまるものですか!」

「こんなフェスが他にあってたまるものですか!」

「あなたのような人が他にいてたまるものですか!」

「私はハイコーフェスの仲間になりたい!」

「もし次呼ばれなくても実行委員としてハイコーフェスの仲間に入りたい!」

去年のハイコーフェスの終わりにギターのマドカさんがボクに言ってくれた言葉です。

 

あの時のマドカさんはちょっとおかしいくらいに真っ直ぐな目で、

面と向かってそんな風に言われて照れ臭いボクを尻目に、

決して目線をそらす事なく何度も何度も同じ事を繰り返し伝えてくれて、

出演者紹介を書くためにパソコンに向かう度に思うんです。

「なんで今年もハイコーフェスを続けられたのかなー?」って。

だってあれだけ「最後!最後!」で燃え殻すら燃え尽くしての去年のハイコーフェスだった訳です。

もうボクにはこれっぽっちの気力も残ってなかったはずだし、

自分で続けると決めておきながらそれが不思議で不思議で仕方ありませんでした。

でも、もしどうしても「そこに理由」が必要なのであれば、

「理由」は「マドカさんのあの言葉があってくれたおかげ」で、

「あの言葉」があったからハイコーフェスを諦めきれなかった気がするし、

「あの言葉」がハイコーフェスの「大事な大事な心のつっかえ棒」になっていた気がします。

つまりはそれがハイコーフェスとトムボウイズの合言葉、

「ボクは君を楽しませたい、君はボクを楽しませてくれる」って事です。

 

ボクがハイコーフェスを続けて来て1番嬉しかった事は、

「トムボウイズのハッピーロックンロールショーをみんなにご紹介できた事」です。

「誰も傷つけないハッピーロックンロールショー」、

ピョンピョンよく跳ねて、走り回って、気合が入ってて、底抜けに楽しくて、

ロックやパンクにつきものの「反骨心」はちゃんとあるのに誰も傷つけない、

こんなに素晴らしい「ハッピーロックンロールショー」をご紹介できた事は、

ボクのハイコーフェスの歴史の中で大きな自慢の1つで、

こんな風にはっきり言い切っちゃうと、

歴代の出演者の皆さんに怒られてしまうかも知れませんが、

ハイコーフェスで皆さんにお届けした愛すべき音楽は数あれど、

トムボウイズはちょっとその度合いが違うと言うか「愛され方」が半端じゃなくて、

「みんなが見たいもの」と「ボクが見せたいもの」が1000パーセントで一致したと言うか、

トムボウイズほど「みんな」から愛されちゃった出演者って他にいない気がするんです。

 

もちろん「愛」って数を競うものではありませんからね、

例えば1人の愛が200人分の愛と同じだけの大きさであったなら、

「どっちの愛」が勝っているかなんて分かんないし、

「どっちの愛」も紛れもない真実なのでしょうが、

トムボウイズがハイコーフェスに登場してくれたおかげで、

もう1度ちゃんと「ボクのハイコーフェス」に自信が持てた気がするんです。

 

そもそも「自信」があるからハイコーフェスを企画していた訳です。

ボクの信じる「たかが音楽の力」でクソ退屈な日常を少しくらい変えてやろうって感じで、

だからこそ「根拠のない自信を盾」に何の疑いも無く心の底からデカイ声で、

「今日この場所が世界で一番面白いと思って集まって来てくれてどうもありがとう!」って、

あんなに自信満々に叫んで来れたはずなんです。

そうやって音楽に興味があるないに関わらずたくさん人を巻き込んで、

「夢の世界」を「奇跡の1日」を作って来たつもりなのがハイコーフェスでした。

自信があるからカッコいい、自信があるから許されている気になれる、

「ボクのハイコーフェス」はそんな揺るぎない自信の上に成り立っていた訳です。

 

でも「自信」ってすぐに揺らぐんです。

どんなに「面白いから来てください!」ってお願いしても、

「出演者に知ってる人がいない」って理由だけで興味すら持ってもらえなかったり、

1度はハイコーに来てくれたやさしい人が2度までは来てくれなかったり、

あんなに「ハイコーフェスが好きです!」なんて言っててくれたやさしい人が、

お目当ての出演者がいなくなった途端にスーッと離れては何事もなかったかのようにしていたり、

せっかくハイコーフェスに興味を持って集まって来てくれたやさしい人達もあんなにたくさんいたのに、

そんなやさしい人たちの期待に応えられなかった事がボクは悔しくて、

結局「みんなの世界で一番面白い場所」にはなれないって事がボクは哀しくて仕方ありませんでした。

普通に考えたら「みんなの世界で一番になる」なんて、それこそ奇跡以外ありえませんよね、

でもそんなの普通に考えたら当たり前の事なのかも知れないけど「ハイコーフェスの奇跡」を何度も見て来たボクですからね、

「ハイコーフェス の奇跡」を誰よりも信じている分、その分の落胆が誰よりも大きかった訳で、

 あんなに自信満々に「世界で一番面白い」なんて叫んでいたボクの「自信」は、

回を重ねる毎に少しづつ揺らいでしまっていたのです。

 

「1回騙されたと思って来てください!」、これがボクの口癖です。

だからって決して前売りチケットを捌きたくて本当に騙すつもりで誘った訳では無くて、

「この人なら情に訴えてたくさん頼めば来てくれるんじゃないか?」って、

そんなつもりで全出演者の曲を入れたデモCDを渡して頭を下げてきた訳でもありません。

ただ本当にボクの好きな音楽が世界で一番面白いと信じていたから、

ハイコーフェスが世界で一番面白いと信じているから、

だったら「こんな素晴らしい世界をみんなに見せてやろうじゃないか!」って自信を持って誘っていた訳で、

もちろん「たかが音楽の力」をずっと信じれくれるやさしい人のおかげで、

「たかが音楽の魔法」にいつまでも掛かってくれるやさしい人のおかげで、

ハイコーフェスはここまで続ける事ができた訳です。

でもハイコーフェスを信じてくれたやさしい皆さんが支えてくれても尚、

「ごめんね。」、「予定があるの。」、「仕事が休めないの。」、

たくさんの人のたくさんのボクを傷つけないようなやさしい断りの言葉にすら、

ボクの「自信」は少しづつ削ぎ落とされていっていた気がします。

 

そんな自信が無いボクが先頭に立っているハイコーフェスは人の心なんか動かせませんよね。

それまで右肩上がりだったお客さんの数がガクンと減ってしまったのが6回目のハイコーフェスで、

そんな6回目のハイコーフェスが終わった頃には、

すっかりボクは「ボクのハイコーフェス」に「自信」が持てなくなってしまっていた気がします。

とは言え「自信」が無くてもボクには「愛」があるはずで、

「誰が出るとか関係ないよ!ハイコーフェスはサイコーなんだ!ハイコーフェス愛してるよ!」、

そんな風に「全部を愛しきれるだけの愛」がボクの1番の持ち味だったはずなのに、

あの頃のボクには「全てを愛しきれるだけの愛」すら残っていなかった気もします。

「愛も自信も足りてないんじゃあ、これでハイコーフェスを終わりにするしかない仕方ない」、

そんな言葉が頭をよぎる様になったのもちょうどその頃で、

ボクが誰よりも「ボクのハイコーフェス」に疑問を持っていた時期なのかも知れません。

でも、そんな「ボクのハイコーフェス」に自信を取り戻してくれたのがトムボウイズで、

そんな「ボクのハイコーフェス」に愛を分け与えてくれたのもトムボウイズで、

もしもボクがハイコーフェスの想い出を三部作で語ろうとするなら、

その第三部の中心にいたのは間違いなくトムボウイズのハッピーロックンロールです。

 

「ハイコーフェスの凄いところ」って、

企画しているボクらやハイコーフェスを信じて来てくれるお客さんだけでなく、

出演者が皆さん軒並みハイコーフェスを愛してくれるところで、

それってもちろん最初から完成していた関係性ではなくて、

築き上げたきたからこそのもので、

つまりはそれが「ハイコーフェスの愛の歴史」です。

今でこそハイコーフェスと言えば、

「偏った愛情日本一のフェス」なんて呼ばれるくらいに、

「愛まみれのフェス」なんて呼ばれるくらいに、

「愛あるフェス」として少しだけ有名にしてもらっていますが、

本当は他に何もないから仕方なく「愛だけを武器」にここまで戦って来たのかも知れません。

 

ボクには音楽業界への「コネ」があった訳でもありません。

個人でフェスなんかやって良いほど「お金」に余裕がある訳でもありません。

黙っててもお客さんを呼べるほどの長年築き上げた「人脈」がある訳でもないし、

人を惹きつけられるだけの「カリスマ性」がある訳でもありません。

ただ「ボクの好きな音楽で日常を少しだけ面白くしてやろう!」、

「退屈なこの世界を非日常の夢の世界で少しだけ楽しくしてやろう!」、

たったそれだけの想いを原動力にたくさんの愛する人たちの力をたくさん借りて、

そうやっと、やっとの事でたどり着いたのが「今のハイコーフェス」で、

日常も、激情も、ロックンロールも、恋も、奇跡も、

男の子も、女の子も、生活も、家族も、1人ぼっちも、全部、

そういう「大事なもの」が全て複雑に絡み合って混じり合って重なり合って、

最後には解けなくなってしまったのが「今のハイコーフェス」で、

もはやレベル99に達してるくらいでないと立ち向かえないラスボスを前に、

それでもボクは「愛だけを武器」に先頭に立って戦っているような感じでした。

でも全クリを前にボクが振りかざした「愛」はどうでしょう?

もうすでにボクの愛は刃がボロボロに欠けてしまっていて、

どんなに愛を振りかざしても、どんなに愛で切りつけても、

ボクと君の愛だけでは「この世界」を守れそうにありませんでした。

 

そんな「ボクのハイコーフェス」を救ってくれたのがトムボウイズでした。

7回目のハイコーフェス、

もはや滅亡の危機だったこの世界に、

彗星のように現れたハイテンションなおてんば4人組、

「ハッピーロックンロールショー」なんてイカした必殺技で、

自信も楽しさもすっかり喪失していた「ボクのハイコーフェス」を救ってくれました。

8回目のハイコーフェス、

歴代ハイコーフェス史上サイコーの盛り上がりを見せたのがトムボウイズの登場で、

1年間待ち侘びていたヒーローとの再会に、

あの日一番に熱狂するたくさんのお客さんたちの喜ぶ姿を目の当たりにして、

おかげでボクはすっかり自信を取り戻せた気分でした。

「ボクの好きなロックンロールはこんなに面白いんだよ!」って、

ちゃんともう一度「この世界」に証明出来た気がして、

いつ振りだったのでしょうね?、

あんなに「面白いって想い出だけ」で終われたハイコーフェスって。

もちろん「トムボウイズだけのおかげ」って書いたら他の出演者に失礼になりますが、

でも「あの日その中心にいた」のは確かにトムボウイズで、

トムボウイズが「みんな」を楽しませてくれたおかげで、

「ボクのハイコーフェス」は完全に救われた気分だったんです。 

そしてとうとう9回目のハイコーフェス、

正真正銘これが最後の「ハイコーフェスのトムボウイズ」の登場で、

トムボウイズが与えてくれた愛を武器に、

トムボウイズが与えてくれた自信を胸に、

もう1度だけ「奇跡」を見てやろうとボクは立ち上がれた気がしています。

 

「あなたが与える愛はあなたが受け取る愛に等しい。」

ハイコーフェスとトムボウイズの関係って、まさにこの言葉のとおりで、

「オイ!オイ!そんなの他の出演者も同じだろ!」って全くごもっともな意見なのですが、

でも「特別」なことでもない限り普通って、

「あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい。」なんです。

「受け取った分の愛を返す」、

これが「公平なハイコーフェスと出演者の良い関係」だったと思うんです。

でもトムボウイズって「与える」と「受け取る」の順番が普通と逆で、

「あなたが与える愛はあなたが受け取る愛に等しい」で、

自分たちが愛されたのと同じだけ愛するって感じの「受け身の等しい」じゃなくて、

自らハイコーフェスを愛してくれた上で受け取った分の愛も返してくれてる感じで、

トムボウイズってハイコーフェスの事を「倍愛してくれた出演者」な気がします。

もちろん今までハイコーフェスが受け取ってきた愛に順位なんかつけられないし、

「倍返し」なんて言葉では言い尽くせないくらいにたくさんたくさん愛をもらってきました。

でも「ほんの少しだけ順番が少し違うだけのほんの些細な事」なのかも知れないけど、

たったそれだけのやさしさがボクには支えになっていたんです。

「もし次呼ばれなくても実行委員としてハイコーフェスの仲間に入りたい!」、

そんな風に言ってくれた出演者は後にも先にもこの人たちだけで、

もはや「ボク」だけでは愛しきれなくなってしまった今のハイコーフェスを、

出演者にも関わらず丸ごと全てを肯定してくれて愛してくれる人たちがいてくれるかと思うと、

ボクはそんなトムボウイズがいてくれた事が心強くて仕方ありませんでした。

あの言葉を思い出す度に不思議ともう1度だけ「ハイコーフェスの奇跡」を信じたいと思えました。

「愛」は返さないと「ただの想い」で、

「想い」を抱えたまま終わりにしてしまったら「一生片想い」が続きます。

「一生片想い」が続いたら生活なんて成り立たなくなりますからね、

ボクはどうしてもトムボウイズに愛を返さないと気が済まなくて、

なのでもう一度ステージの下から彼女たちを精一杯の愛さずにはいられない気分で、

最後のハイコーフェス、もう一生分の愛でトムボウイズを愛して愛を精算して、

ボクはハイコーフェスをおしまいにしようと想っています。

 

「とびきり大きな愛」を与えてくれて、

「揺るぎない自信」を取り戻させてくれて、

「最後のハイコーフェスのトムボウイズ」は、

最後にどんな想い出をハイコーフェスに残してくれるつもりなのでしょう?

皆さんはトムボウイズにどんなステージを期待していますか?

どんな姿を見せてもらいたいですか?

どんな風な、どんなストーリを想い浮かべていますか?

過去2回「ハイコーフェスのトムボウイズ」で味を占めてしまった皆さんにしてみれば、

期待値は上がって当然ですよね。

ボクの耳に入る限りでも「今年のハイコーフェスの顔」はトムボウイズで、

前評判、期待値共にトムボウイズがダントツの人気ナンバーワンで、

とは言え、トムボウイズは「いつもどおり」で全く問題ありませんよね、

「いつもどおりのハッピーロックンロールショー」を見せてもらえたらそれで完璧で、

もうそれだけでハイコーフェスは笑って終われる気がしますよね?、

 

最後のハイコーフェス、ボクは皆さんに笑って終わって欲しいんです。

淋しくても悲しくても名残惜しくても泣いちゃったとしても、

「今日この場所が世界で一番面白い場所」ですからね、

それでも「みんな」に笑ってて欲しいんです。

そしたらきっと「ボクのハイコーフェス」もちゃんと笑って死ねるはずで、

「笑って死にたい」なんてきっと誰でもそう思いますよね、

苦しんで死ぬのは嫌だし後悔してなんて死んでも死に切れないし、

大好きな人たちに囲まれて出来れば即死で笑って死ねたらサイコーで、

少しだけ欲を言えば、せっかくこんなにロックンロールに恋い焦がれたハイコーフェスですからね、

出来ればロックンロールに殺されたいですよね。

トムボウイズのハイテンションなロックンロールはそれはそれは楽しいロックンロールです。

全ての人を幸せにしてくれるハッピーロックンロールショーです。

きっと皆さんだって「ワシは世界一幸せ者だ!」なんて一粒の涙なんか流してね、

どうせなら死ぬならみんな「ハッピーロックンロール」に殺されたいんじゃないかと思うんです。

もちろん「ロックンロール」に殺されてもそれはそれで素敵だと思いますよ、

でもどうせなら、どうせ死ぬんなら、「ハッピーロックンロール」に殺されたいですよね?

「ロックンロールと何が違うんだ?」って、ちょっと意味分かんないかも知れませんが、

トムボウイズのロックンロールだけに存在する「特別さ」って多分そこで、

だからこそハイコーフェスはちゃんと笑っておしまいに出来る気がするんです。

 

普通「ロックンロール」って「上から目線」ですよね。

「今夜お前を抱いてやるぜ!」なんです。

ちょっと何言ってんのか分かんないかも知れないのでピンポイントで説明しますね。

普通ライブってステージ側と見ている側には越えられない壁があって、

根底に「SとMの関係を楽しみ要素」も少しは含まれていると思うんです。

主従関係じゃないけどご主人様とブタヤローなんです。

例えばトムボウイズみたいなスタイルのロックンロールバンドと言えば、

「コールアンドレスポンス」がお決まりですよね、

1番分かりやすくコールアンドレスポンスはやっぱり盛り上がります。

ボーカルが「イエーって言えーーーー!」って煽りますよね、

「盛り上がってますかー!ハイコーフェーース!」って煽りますよね、

見ている側のボクらはステージに上がってる訳でもないし、

ましてやロックスターでもないので、

やっぱりちょっと恥ずかしながら「イエーーーー!(汗)」みたいに、

「イエーーー!(恥)」みたいに、

周りの反応を見つつ、ちょっと遠慮がちに拳を突き出したりしますよね。

もちろん最初っから「覚醒」しちゃってるお客さんは別で、

お好きなように盛り上がってもらって結構ですが、

で、ハイコーフェスってなかなか覚醒できない可愛い人たちが多いのも素敵なところで、

上手に自分の好きを相手に届けられない表現出来ない人が多いのも素敵なところで、

そんな「そちら側」の人たちがハイコーフェスだけは「特別」だと感じてくれて、

「ここが自分の居場所」だと思って来てくれてる気がしてて、

そんな「そちら側」の人だって自分が好きなステージ側の人を喜ばせたいから、

別に「強制」でも「命令」ではないんだけど、

そこに応えないと本当に好きじゃないみたいだから、

相手を喜ばせてあげらない気がしちゃうから、

半ば無理矢理に自分のテンションを自分で上げて、

勇気を出して自分の意思で精一杯に覚醒するんです。

そうやって会場が一体化して「サイコーの雰囲気」って作られていくものですよね。

ステージ側の人はそれにより「固定観念と壊した!」なんて気分かも知れませんよ、

「これがロックンロールじゃーい!」って、

「ロックンロール」って「壊す」って意味合いもありますからね。

でも「私の辱めなどご主人様のためなら屁でありません!」って、

そんな風に憧れの対象であるステージ側の人をステージの下から健気に支えて、

そうやって一生懸命に愛を表現して「サイコーの雰囲気」は作られている訳です。

でもこの「サイコーの雰囲気」って「本当にサイコー」なのでしょうか?

ボクは「そんなサイコー」なら黙って座って見ていた方が楽だし、

やり飽きたコールアンドレスポンスを楽しんでるフリをするくらいなら、

むしろ黙って座って聴いてた方がサイコーで、

せっかくロックンロールを楽しんでいるのにここまで来て誰かに「気」を使って、

そんなの本当に心の底からワクワクしてないんじゃないか?って、

心が揺さぶられてないじゃないか?って、そんな風に思ってしまう訳です。

 

それに比べてトムボウイズのハッピーロックンロールってどうだったでしょう?

確かにトムボウイズもボーカルのヒナさんが出だしからお客さんをめちゃめちゃ煽りますよね。

登場するや否やで「イエーー!ハイコーフェーース!皆さん起立ーーー!!」ですからね。

「2018年最後の夏の日、最後まで思いっきり楽しんで行ってください!イエーーーイ!!」ですからね。

誰よりも目を惹く圧倒的な美少女が長い髪を振り乱しては、

底抜けに明るく会場を煽ります。

マドカさんだってそうですよ、

誰よりも目を惹く圧倒的なスター性を身に纏い最前線へ、

100万ドルの笑顔を振りまいたり、そうかと思えば挑発的な顔をしてみたりで、

変幻自在に百面相の如く表情をコロコロ変えて会場を煽っては、

見ている側の心をも変幻自在にもてあそびます。

ワカナさんだってそうですよ、

我先にと1番最初にステージに飛び出して来ては、

登場した瞬間からメンバーの誰よりもステージの上で笑いっぱなしで、

それがたとえ作り笑顔だとしても「そんなに上手に笑える?」ってくらいの笑顔で、

たった1人で会場全てを幸せで包み込んでくれそうなくらいに圧倒的な笑顔で、

でも悪い奴ほど良く笑うらしいですからね、

「え、オレ最後には騙されちゃうのかなー?」なんて、

一瞬も目が離せなくなるくらいの笑顔で、

我々の心の隙間に飛び込んで来ては心を煽り続けます。

のんさんだってそうですよ、

ドラマーですからね、小さな体で一番後ろに座っている訳で、

前の方にいるお客さん以外には、

その「お顔」などほとんど見えていないのかも知れません。

にも関わらず、外国の絵本の中から飛び出して来たような気品を漂わせる、

まるでお姫様みたいな子が「下々の者」にずっとやさしく微笑み掛け続けながら、

「これでもか!」ってくらいにビシバシにハイテンション丸出しで会場を煽ります。

でもヒナさんの「それ」は、

マドカさんの「それ」は、

ワカナさんの「それ」は、

のんさんの「それ」は、

トムボウイズの「それ」は、

どれを取っても全く「上から目線」ではなくてむしろ「下から目線」で、

ステージの上からただ客席を煽る感じじゃなくて、

ステージの下からすくい上げてくれる感じで、

「お前ら盛り上がっていけよ!」じゃなくて、

「一緒に盛り上がっていきましょうね!」な感じで、

「ハッピーにしてやるよ!」じゃなくて、

「ハッピーになりましょう!」な感じで、

少なくてもボクの目にはトムボウイズの「サイコー」だけが「本当のサイコー」に見えたんです。

 

確かに一見すると普通のロックンロールと同じように、

「イエーーー!」ってみんな拳を突き出すんですけど、

「「イエーーー!(汗)」じゃなくて「イエーーー!(心から)」で、

もちろん拳を突き出せないシャイな方も見受けられますよ、

でもそんなシャイな人たちでさえも、

心の中では同じように「イエーーー!(心から)」してて、

完全に心が揺さぶられている事がボクには伝わって来るんです。

 

本当は誰だって「覚醒」できたらサイコーなんです、

ワクワクして、ドキドキして、楽しくて、面白くて、

全てを忘れられて、全てをさらけ出して、ロックンロールと同化して、

誰の目を気にせず拳を突き出せるならサイコーなんです。

でもなかなか覚醒なんて出来ませんよね。

だってやっぱり人目が気になったり恥ずかしいとかあるじゃないですか。

でも人の目なんか関係無しに「覚醒できなきゃロックンロールじゃねー!」なんてね、

ステージの上から「それ」を投げっぱなしにされたんじゃあ、

そんなの「こちら側」からしたら、

全然「本当のロックンロール」じゃない気がするんです。

「そんなの普通にみんな分かってやってる事じゃん!」、

「他のバンドだって同じ様にやってるよ!」って思うかもしれませんが、

でもトムボウイズはやっぱり全然違って見えたんです。

もし「オレらだってやれてるよ!」なんてバンドがあっても、

それはその人がそう思ってるだけで出来てると思ってるだけで、

勇気がなくて覚醒し切れない「こちら側」の気持ちを、

「ちゃんと分かろうとしてくれている」のがトムボウイズの「それ」で、

だからこそ同じ目線で、むしろもっと低いところからの目線で、

「大丈夫だよ」って手を差し伸べてやさしくエスコートしてくれる感じで、

大好きな人がちゃんと隣で手を引いてくれたら誰だって安心しますよね、

そしたら死ぬまで握ってたいのは、そんなやさしい人の手だったりしませんか?

ハッピーロックンロールを握りしめたまま死にたくないですか?

楽しくて幸せな気持ちのまま死ねたらこんな幸せな事はありませんよね。

トムボウイズってちゃんと一緒に「本当のサイコー」を作ろうとしてくれるから、

だからこそ「歴代ハイコー史上サイコーのバンド」なんです。

 

ボクが圧倒的に「こちら側」の人間だからなのでしょうね、

「鳴かぬなら殺してしまえロックンロール」だとボクはちょっと冷めちゃって、

トムボウイズは「鳴かぬなら鳴かせてみようハッピーロックンロール」だからこそ、

ハイコーフェスは心の底から笑って死ねる気がするんです。

試しに「ハッピーロックンロール」ってインターネットで検索して見てくださいよ、

「そんなロックンロール」、世界中探してもトムボウイズだけなんです。 

恐らく「ハッピーロックンロール」ってトムボウイズが発明したロックンロールで、

なんかそう考えるとトムボウイズの4人って、

元々は「こちら側」の人間だったんじゃないかなーって気もしてきませんか?

ボクが勝手に良いように解釈しているだけかも知れませんが、

だからこそ「こちら側」の気持ちに寄り添うようにロックンロールが出来るんじゃないかなーって、

なんか無性にそんな気がしてきたんです。

ヒナさんってボクが銀色夏生ファンだと言い当てた人なんです。

そんなの「こちら側」の人にしか気付けない感覚だと思いませんか?

マドカさんってボクに去年ここで「星屑」と紹介されて喜んだ人なんです。

それが嬉しくてお父さんにも紹介文を読ませて、

「お前の事を星屑だと見抜いた人に会って見たい!」なんて、

お父さんとお母さんまでハイコーフェスに来てくれたんです。

そんなの「こちら側」の人にしか出来ない行動だと思いませんか?

ワカナさんってボクが話しかけてもいつもドギマギしてずっと照れてるんです。

ボクみたいなものにそんなに緊張してくれなくても良いのに、

そんなの「こちら側」の人にしか共感できない感覚だと思いませんか?

のんさんって去年1人だけすぐに神戸に帰らなきゃいけなくて途中で早退したんですけど、

「私と一緒に写真撮りたいって言ってくれてた人がいたんで。」って、

帰らなきゃいけない時間が迫ってるのに「お客さんの思い出の事」を心配していた人なんです。

そんなの「こちら側」の人にしか理解出来ない感覚だと思いませんか?

ハイコーフェス の求めていた「サイコー」ってきっと「それ」で、

「ロックンロール」って「楽しさ」で「面白さ」で「しあわせ」で「やさしさ」で、

「軽薄さ」で「軽快さ」で「気合い」で「愛」で「想い」で「破壊」で「再生」で「君とボク」で、

その全てがもちろん「ロックンロール」で、

そのどれか1つにでも当てはまればそれも「ロックンロール」で間違いないと思うけど、

でも少なくても「ハイコーフェスのロックンロール」って、

「愛」と「想い」と「やさしさ」と「君とボク」が最も優先順位が高くて、

そのどれか1つが欠けても成り立たないのが「ハイコーフェス のロックンロール」で

それ無しでは何も出来ないのが「ハイコーフェス のロックンロール」で、

「そこ」だけはちょっと信念じゃないけどボクには譲れないところで、

そんな「本来はこちら側」だった4人が、

「あちら側のステージ」でロックンロールしているからこそ、

その上でたくさんの人を楽しませて喜ばせてしあわせに出来て、

だからこそトムボウイズのロックンロールって「世界で唯一のハッピーロックンロール」で、

マドカさん流に書くと「こんなバンドが他にあってたまるものですか!!」なのでしょうね。

 

全然バンドの紹介をしないまま長々書いてしまってごめんなさい!

でもハイコーフェスでトムボウイズを見てもらえたら、

ここで書いた「意味のない事」が全て伝わると思うので、

そしたら益々トムボウイズの事を好きになってもらえると思うので、

ボクが伝えたい事なんかこんな感じで充分かなーって想っています!

 

あ、そうだ!最後にこれだけは言わせてください!

「トムボウイズは近い内に必ず売れます!」、

去年ボクはこの出演者紹介でそんな風にトムボウイズを紹介しました。

でもボクが想い描いてた「あれから1年後のトムボウイズ」はもっともっと売れているはずで、

いわゆる「あちら側のステージ」に立って、

今頃はMステに出たりボクが晩ご飯を食べながら見てるテレビの中でこそ歌ってるはずで、

正直言うとハイコーフェスになんか出演している場合じゃないはずで、

今年もハイコーフェスなんかに出演してしまった事に憤りすら感じてしまいます。

「何偉そうに書いてんだよ!何様だよ!」って意見は全無視で書きますと、

もっともっと売れてくれなきゃボクが納得出来なくて正直悔しいくらいなんです!

ボクみたいな「おじさん」がアイドル視するように見ているのが変に鼻につくのでしょうか?

ボクみたいな「おじさん」がやたらにカワイイカワイイ言うからそこがいけないんでしょうか?

確かに「カワイイ女の子」って得するなんて言われてますが、

実際にはカワイイ女の子ってそれだけで損するケースがしばしば見受けられますね。

カワイイってキラキラ輝いて見えるから妬まれますよね、

意味もなく嫉妬の対象にされちゃって心のどこがでライバル視もされちゃいます。

でもトムボウイズのキラキラって伝染していくんですよ、

むしろトムボウイズのライブを見ている女の子たちの目はキラキラ輝いて見えるんです。

キラキラ輝くトムボウイズはもちろんですが、

そんな女の子たちの目はトムボウイズと同じくらいに輝いて見えるんです。

これ凄くないですか?これ本当に事実なんですよ!

「目は口ほどにものを言う」って言葉がありますよね。

トムボウイズのステージを見ている全ての人が「キラキラした良い目」をしていて、

ボクにはそれが眩しかったんです、そんなバンド他にいませんかね。

見てるだけでキラキラになれるならサイコーですよね、

ボクはトムボウイズは「キラキラに憧れる女の子たち」にこそ見て欲しいと想っています。

「最近キラキラが不足してきた女の子だったあなた」にこそ見て欲しいと想っています。

もちろんまだトムボウイズを知らない男性の皆さんにも見て欲しいですよ。

でも男性の皆さんだったら言われなくても皆さん漏れなくトムボウイズが大好きでしょうからね、

アイドルとして活動しても良いほどのルックスを兼ね備え、

お笑い芸人として活動しても良いほどの楽しさを兼ね備え、

ドラクエとして活動しても良いほどのチームワークを兼ね備えた、

そんな何をやっても成功してしまいそうなこの4人が、

「ロックンロール」を選んでくれた事自体が奇跡で、

「ロックンロールバンド」を組んでくれた事自体が奇跡で、

だからこそトムボウイズのキラキラをボクみたいなロックおじさんだけのものにしてはいけないんです!

トムボウイズがもっと売れなければボクが納得出来ません!

こんなどこを切り取ってもサイコーなガールズバンドって二度と現れない気がするんです!

だからこそぜひご自分の目で、出来たらハイコーフェスで確かめに来て欲しいんです!

それがおじさんの心からのお願いです!

トムボウイズには天下を取れるだけに「何か」がきっとありますから!

 

すみません、ちょっと熱くなっちゃいました、

でもこんな愛さずにはいられないサイコーのバンドがトムボウイズですからね、

今年こそ是が非でもトムボウイズに「ハイコーフェスの一等賞」も掴み取って欲しいです。

今年のハイコーフェスには残念ながら大森靖子さんが出演とはなりませんでした。

いろんな意味で「大森靖子さんはハイコーフェスの核」だった訳で、

大森靖子さんがいないハイコーフェスなんてボクは心細くて仕方ないし、

大森靖子さんがいない事はハイコーフェスの一大事で、

それこそ6回目のハイコーフェス、

お客さんをたくさん集められなくて自信を失くしてしまった「あの時のハイコーフェスの再来」で、

でも「今のハイコーフェス」は「あの時のハイコーフェス」ではありませんからね、

「今のハイコーフェス」にはトムボウイズがついていてくれるんです。

何度も言いますね、

「ボクが自信を失くしてしまいそうな時、いつも救ってくれたのはトムボウイズでした。」

そんな意味でも今年のヘッドライナーはトムボウイズで決まりで、

もしも「ハイコーフェスに行ってみたいけど時間がないのよー!」なんてお嘆きの方がいたなら、

もしも「小さい子供もいるし少ししかライブが見られないかも!」なんてお嘆きの方がいたなら、

最悪はトムボウイズを見るためだけにハイコーフェスに来てもらっても全然後悔させません。

むしろトムボウイズを見るためだけに4200円払うつもりで来てもらっても全然後悔させません。

きっと「あー、トムボウイズが見れてオレはなんて幸せなんだー!」って、

大満足で家路に着けると確信しています。本当にボクは自信しかないんですからね。

 

まだ3回目の出演にも関わらず、

今や奇跡の1日に必要不可欠な「想い出の核」となってしまったのがトムボウイズです。

皆さん「最後のハイコーフェスの合言葉」って覚えていますか?

「ボクが君の想い出になってあげる」でしたよね。

そしたらほら、「プリーズリメンバーミー」って歌うトムボウイズですよ、

和訳したら「どうか私を想い出してね」ですからね、

ボクが言いたい事が大体想像ついちゃいますよね?

最後のハイコーフェスを想い出す時、

皆さんの心に浮かぶのは誰の顔になるんでしょう?

ボクはそろそろトムボウイズが、

「ハイコーフェスの一等賞」を掴み取っても良い頃だと想っていて、

ボクのそんな想いなんかトムボウイズも薄々気づいていると思うので、

多分恐らく狙って取りに来てくれますよ!ハイコーフェスの一等賞!

なので今年もここで宣言しておきますね、

「トムボウイズは近い将来必ず売れます!」

「それこそ日本武道館公演です!東京ドーム公演です!」

まだまだメンバー全員が「現役大学生」ですからね、

大学を卒業するまではまだもう少し「猶予」はあるのかも知れませんが、

でも本人たちが「その気」にさえなれば、

ハイコーフェスの事なんかもう思い出さないくらいに遠い世界のスターになるのも紙一重な気がするんです!

もうすぐ発表となるタイムスケジュール、

ボクって意地悪ですからね、

寝坊なんかせずにハイコーフェスを丸ごと愛してもらいたいので、

あえて早い時間にトムボウイズを出演させちゃいますからね、

なので皆さんどうか今の内に、こんな田舎でこんなに近くで見れる内に、

どうか「未来のスター」に会いに来て下さいね!

 

「それ」がボクから君へ、

ボクからハイコーフェスを愛してくれた皆さんへ、

ハイコーフェスから愛を込めて、

「トムボウイズのハッピーロックンロール」がボクから皆さんに贈る「卒業記念品」です!

 

最後まで全然出演者紹介になっていませんが、

でも毎年この出演者紹介を楽しみに読んでくれるトムボウイズの皆さんになら、

きっと「何か」が届いてくれていると想いたいので、これで安心して終わりにします!

 

トムボウイズの紹介はいつもこの言葉で終わりにしたいので今年もこの言葉を捧げます。

トムボウイズの皆さん、楽しんで頂けましたか?

次はトムボウイズの番ですからね!「サイコーのハッピー」を見せてね!準備はいいですか?

 

「ボクは君を楽しませたい、君はボクを楽しませてくれる。」